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ショートカットの変更 Edit

Gimp-2.2 ではショートカットのカスタマイズがより柔軟、より強力になりました。また、GtkUIManager を使って XML データファイルから動的にショートカットを作成していることも特徴です。

動的な変更を有効に Edit

まずは Gimp-1.2 でおなじみの、動的にキーボードショートカットを割り当てる方法をやってみましょう。Gimp-2.0 以降では、デフォルトの状態では動的にショートカットを割り当てられないようになっています。これは恐らく動作ミスで不意にショートカットが割り当てられてしまうことを防ぐためでしょう。

動的なショートカットの割り当て機能を有効にする方法は簡単です。道具箱から「環境設定」→「インターフェイス」の中の「動的なキーボードショートカットを使用する」にチェックを入れるだけです。

preference-dynamic-keybord.png

設定を変更したら、動的なショートカットが使えるようになります。変更したいメニューの上で項目をハイライト化させ、割り当てたいキーを押すだけです。例えば、私はよく画像の拡大縮小表示を使うので、「表示」→「ズーム」の拡大率に数字を、縮小に Alt + 数字を割り当てて使っています。

dynamic-shortcut.png

ちなみに、画像の表示の倍率変更は Shift キーを押しながらマウスホイールを回転させることで変えることもできます。もちろん、Gimp-2.2 では画像ウィンドウに表示倍率変更のプルダウンがついたので、これを使ってもよいでしょう。

ショートカットの編集ダイアログ Edit

Gimp-2.2 ではキーボードショートカットの設定のためのダイアログが用意されました。このダイアログを使うことで全てのアクションに対してショートカットを設定することができます。

道具箱の「環境設定」→「インターフェイス」から「キーボードショートカットの設定」を選ぶと、キーボードショートカットを変更するダイアログが出ます。
GIMP-2.6 GIMP-2.8 「編集」→「キーボードショートカット」
GIMP-2.8マニュアル

このダイアログの使い方は簡単で、ショートカットを設定したい動作を選んで、その右のエリアをクリックすると「新しいアクセラレータを入力」の表示になるので、好きなキーを押すと登録できます。既に登録されているキーの場合は警告が出てきます。

keybord-shortcut-setting.png

この例では「明るさ-コントラスト」に新しく Shift-L キーを設定しました。

設定したショートカットの上書き/削除は、動作の隣のエリアをクリックして「新しいアクセラレータを入力するか、バックスペースを押してクリア」の表示の状態で新しいショートカットキー (上書き) かバックスペースキー (削除) を押します。

このようにして登録されたショートカットキーは、Gimp-2.2 からはツールボックスやレイヤーダイアログを選んでいるときでも画像ウィンドウの機能のショートカットを呼び出すことができます。

ショートカットの編集が終わったら、「環境設定」→「インターフェイス」→「キーボードショートカットを直ちに保存する」ボタンを押しておきましょう。保存をしなければ、Gimp を終了させると設定が消えてしまいます。

設定ファイル:

$home/.gimp-2.2/menurc

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