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ツールボックスのカスタマイズ Edit

Gimp-2.2以降 ではツールボックスをカスタマイズすることができるようになりました。自分の好きなツールを道具箱の好きな場所に置いておくことができます。

ツールの表示、並び順の変更 Edit

まずはツールダイアログを出します。道具箱か画像ウィンドウから「ダイアログ」→「ツール」でツールダイアログが開きます。
GIMP2.6 では ウィンドウ→ドッキング可能なダイアログ→ツールアイコン
GIMP2.8 では 編集→設定→ツールボックス

ここで「目のアイコン」をクリックして、道具箱上のツールの表示/非表示を切り替えます。またツールをドラッグアンドドロップして道具箱上での並び順を変えることもできます。操作は直感的であり変更がすぐに道具箱に対して反映されるので、特に難しいことはないと思います。

tool-dialog.png

下は標準の道具箱の状態です。「並び順と表示のリセット」でカスタマイズした道具箱を標準の状態に戻すことができます。どこか違和感を感じるなーと思ったら、デフォルトの状態が使い慣れているというのはよくありますね。

default-toolbox.png

アクティブな画像の表示 Edit

Gimp-2.0 & 1.2 では道具箱上のカレント前景色/背景色とブラシ/パターン/グラデーションの表示部分をオンオフできましたが、アクティブな画像も表示できるようになりました。

道具箱の環境設定から「ツールボックス」→「アクティブな画像の表示」にチェックを入れると道具箱に反映されます。この道具箱に追加されたエリアをクリックすると画像ダイアログが開きます。
GIMP2.6 「編集」→「環境設定」→「ツールボックス」
GIMP2.8 「編集」→「設定」→「ツールボックス」

toggle-active-image.png

応用例 Edit

全てのツールを表示して、道具箱にアクティブな画像を表示するようにすると、道具箱は下のようになります。あまりツールが多すぎても混乱するので、よく使うツールに絞った方がよいでしょう。

toolbox-all-icons.png

逆に全てのツールを非表示にすると、道具箱のメニューだけになってしまいます。その状態で道具箱にレイヤーダイアログなどをドッキングさせると、レイヤー&チャンネル類のドックダイアログを必要としないので、画面領域の節約になりますね。

dockked-toolbox.png

別方法でカスタマイズ Edit

ツールダイアログを使わずに、ショートカットで道具箱のツールの追加/削除もできます。ただしこちらの方法は少々面倒です。

まずは道具箱の環境設定から「インターフェイス」→「キーボードショートカットの設定」を選びます。
GIMP2.6~GIMP2.8「編集」→「キーボードショートカット」

preferences-interface.png

出てきたダイアログからツールの枝を展開表示して、下の方にある「道具箱に表示」の項目を選択します。この状態ではまだショートカットが未割り当てであるので、ショートカットは空欄になっているでしょう。

ショートカットの欄をクリックすると「新しいアクセラレータを入力」と表示されます。この状態で、例えば F7 キーを押すと「道具箱に表示」の機能が F7 キーに割り当てられます。

configure-shortcut.png

割り当てられると表示が変化します。

ここで道具箱に戻ります。アクティブになっているツールがある場合、F7 キーを押すとそのツールが道具箱から消えたり現れたりします。F7 キーでアクティブになっているツールの表示を切り替えているということです。

例えば、画像ウィンドウメニューの「道具箱」→「色ツール」→「カーブ」でカーブツールをアクティブにした場合、F7 キーを押すとカーブツールが道具箱に追加 (削除) されます。

設定ファイル:

$home/.gimp-2.2/toolrc

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